SUSE、第1四半期の堅調な決算で2020年度好発進

February 28, 2020


クラウド売上高が67%急増し、全売上高が前年比12%増 大型案件が引き続き増加、あらゆる環境のITランドスケープ全体で 従来のアプリケーションとクラウド ネイティブ アプリケーションの 簡素化、モダナイズ、および加速化を支援

NUREMBERG, GERMANY

世界最大の独立系オープンソース ソフトウェア企業であるSUSE®は、1月31日に終了した2020年度第1四半期の決算とそのハイライトを発表しました*

第1四半期の全売上高は、クラウド売上高の67%の急増を含め、前年比12%の増加となりました。またSAPのような重要な顧客を獲得したこともあり、100万ドル以上の大型案件が成長を続けています。当社は市場と顧客へのリーチをさらに拡大すべく、1,600人を超える現在の従業員に加え、この四半期で、新たに52名を採用しました。

SUSEのCEO、メリッサ・ディドナート(Melissa Di Donato)は次のように述べています。「SUSEは2020年、クラウド、高性能コンピューティング、コンテナベースのコンピューティングなどの戦略的に重要な分野で成長を遂げ、堅調なスタートを切りました。当社は、オープンなコラボレーションとイノベーションを通じて、お客様とパートナーの皆様にとってより良い未来と測定可能な価値を実現し続けます。SUSEが独自に提供する選択肢と柔軟性とともに、成功へのコミットメントに対して、市場は非常によく反応しています」

SUSEは、あらゆる環境のいかなるITランドスケープにおいても、従来のアプリケーションやクラウド ネイティブ アプリケーションの簡素化、モダナイズ、加速化を支援します。SUSEは、引き続き事業の成長と拡大に注力してまいります。その成長は、本業と買収案件の両面によって牽引されることで一層推進されます。

 

SUSEについて

SUSEは、世界最大の独立系オープンソース企業であり、エッジからコア、そしてクラウドまで、アジャイルでエンタープライズグレードのオープンソース ソリューションによってデジタルトランスフォーメーションを推進します。パートナー、コミュニティ、お客様とのコラボレーションにより、エンタープライズグレードのLinux、ソフトウェア定義型インフラストラクチャとアプリケーション デリバリー ソリューションを提供、サポートすることで、オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドのあらゆる環境において卓越したサービス、価値、柔軟性を活かしたワークロードの作成、展開、管理を実現します。

詳細については suse.com をご覧ください。

 

*未監査決算(予算交換は非IFRSベース)

 

 

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