ウェビナー開催 | Linuxシステム管理効率化の解決策とは?脆弱性対策からコンテナ運用まで
大規模なLinuxシステムを運用する場合、企業のDevOpsやIT部門での運用管理のコストと労力は莫大なものになります。その管理業務を軽減して企業のIT資産管理改善を助けるツール、SUSE Managerが実現する脆弱性対策やセキュリティ対策やセキュアなコンテナ運用について2回のウェビナーシリーズでご紹介します。
参加は無料。お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
SUSE Managerのご紹介 1 「脆弱性問題からLinuxシステムを守るために」
2020年 9月 18日 (金) 午後 2:00 – 午後2:30
Linuxシステムの運用管理者にとって脆弱性問題は利益を直接生まない、しかし、手を抜くと企業に大きなダメージを与える可能性のある厄介な問題です。某流通小売企業では決済サービスの認証不備を突かれ不正チャージが多発しサービスの廃止に追い込まれました。このWebinarでは、クラウドサービスやネットサービスのプラットホームの中核となっているLinuxシステムの脆弱性問題への備えとしてSUSE Managerのご紹介をいたします。
第1回は、脆弱性問題の被害を最小限に抑えるために、SUSE Managerでは脆弱性問題の迅速な把握と対応がいかに実現されているか、そしてそれらの機能がいかにシンプルな操作と運用で可能か、についてお話しします。
※第1回は終了いたしました。ご参加有難うございました※
SUSE Managerのご紹介 2 「 コンテナーの安全な運用のために」
2020年 9月 30日 (水) 午後 2:00 – 午後2:30
DXやAIの世界では、DevOpsにより短いサイクルでアプリケーションプログラムを開発・リリースするために、また、本番環境でのダイナミックなスケール性を求めて、コンテナーベースでの開発運用がベースとなっています。このような状況下では、複数のソフトウェアを組み合わせて環境が構成され、様々なロールの技術者が関わる必要があるために、セキュリティ的な視点が欠落するケースも多々あります。このWebinar第2回目は、上記のようなコンテナ環境におけるセキュリティとSUSE Managerについてお話しします。セキュリティ設定の方法や監視方法に関する説明を通して、ベアメタル/仮想環境と同様同等な脆弱性問題への対応についてご理解いただくことを目指します。
参加お申込みはこちら
皆さんのご参加をお待ちしております。
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