SUSEソフトウエアソリューションズジャパン株式会社の執行役社長に飯尾光國氏が就任

March 2, 2022


SUSEはアジア太平洋地域(APJ)における成長を加速し、革新的で適応性の高いオープンソースソリューションを提供し続けます

Tokyo

革新的で高い信頼性のエンタープライズグレードのオープンソースソリューションにおけるグローバルリーダーであるSUSE®は、本日、日本法人SUSEソフトウエアソリューションズジャパン株式会社(以下、SUSEジャパン)の執行役社長に飯尾光國氏を任命したことを発表しました。飯尾氏の就任により、SUSEはアジア太平洋地域(APJ)における成長を加速し、革新的で適応性の高いオープンソースソリューションを提供し続けます。

飯尾氏は、全てのお客様を成功に導くチームを統括し、卓越した顧客体験(カスタマーエクスペリエンス、CX)を提供するため、世界トップクラスのGo to Market(市場開拓)機能を構築して、体制の強化を図ります。また、IT業界での豊富な経験とさまざまな事業を成功に導いた実績をもとに、データセンター・クラウド専業会社のIDCフロンティアや大手クラウド・ITサービス企業など、幅広い顧客基盤とパートナー・ネットワークに対して、SUSEのモダンでオープンなITインフラソリューションの拡充・拡大に取り組んでまいります。

飯尾氏は、「昨今、日本では企業のデジタルトランスフォーメーションを推進する動きが活発化しており、昨年は行政サービスのデジタル化と改革を目的としたデジタル庁も発足しました。SUSEは、ビジネスクリティカルなLinux、エンタープライズコンテナ管理、エッジソリューションのリーダーであり、SUSEのオープンソースソリューションは、お客様のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援しています。SUSEの一員となり、当社のさらなる成長をリードし、事業提携含めた経営戦略や事業活動を通じて、社会の産業革命をさらに支援、育成し、貢献していきたいと考えています。」と述べています。

SUSEアジア太平洋・日本地域プレジデントのPhillip Miltiades(フィリップ・ミルティアーデス)は、「飯尾氏をSUSE ジャパンの執行役社長に迎え入れることができ、大変嬉しく思います。飯尾氏は豊富な経験と実績を有し、拡大するパートナー・ネットワークと連携しながらお客様に価値を提供し、オープンソースソリューションの活用で事業目標を達成することを熟知しています。当社は、昨年大きな成長を遂げましたが、さらなる成長を加速させるこの重要な時期に、飯尾氏はSUSEの一員となりました。デジタルトランスフォーメーションへの取り組みの一環として、IT環境の簡素化とモダナイゼーションの目標達成をサポートするために、より多くのお客様やパートナーの皆様が、当社の製品を導入する中、飯尾氏がSUSEを次のステージへ前進させるため成長を牽引してくれると確信しています。」と述べています。

飯尾氏はIT業界で30年間の経験を有し、過去10年間はオートメーション・エニウェア、インフォア、テラデータ、オラクルを含むグローバル企業で代表取締役や副社長兼営業統括など、さまざまな上級管理職を歴任し、日本のビジネス成長をリードしました。

SUSEについて

SUSEは、革新的で高い信頼性のエンタープライズグレードのオープンソースソリューションにおけるグローバルリーダーであり、Fortune500の60%以上の企業からミッションクリティカルなワークロードを強化するために信頼されています。SUSEは、ビジネスクリティカルなLinux、エンタープライズコンテナ管理、エッジソリューションを専門とし、パートナーやコミュニティとの協力により、お客様はデータセンターからクラウド、さらにエッジに至るあらゆる場所でイノベーションを起こすことができます。SUSEはオープンソースを本来の「オープン」の姿に戻し、お客様はイノベーションの課題に取り組むための俊敏性と、戦略やソリューションを進化させる自由を手に入れることができます。全世界で2,000人以上の社員を擁し、フランクフルト証券取引所に上場しています。

詳細については、www.suse.comをご覧ください。

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