SUSE、米国ワシントンD.C.でグローバル・カンファレンス「SUSECON 2016」を開催

August 24, 2016


11月7日~11日に開催予定の「SUSECON」では、Linux、OpenStack、Ceph、Cloud Foundry、Docker、NFVなどのオープンソース技術を紹介

Tokyo Japan

SUSE®は本日、エンドユーザー向けのグローバルな年次カンファンレンスである「SUSECON 2016」を、11月7日から11日まで米国ワシントンD.C.のワシントン・マリオット・ワードマンパーク・ホテルで開催することを発表しました。本カンファレンスでは、Linux、OpenStack、Cephをベースとしたソリューションによる、ソフトウェア定義型データセンター構築の最新動向を紹介するほか、Platform-as-a-Service、Dockerとコンテナ、NFV、ソフトウェア定義型ネットワーキングなどの主要な技術トピックについて、詳細なセッションを行います。また、SUSE及びパートナーであるオープンソースのエキスパートによる、有益な情報が得られる基調講演やデモの開催、SUSEのソリューションに関する集中技術トレーニング、無料認定試験の実施も予定しています。

SUSEの戦略・アライアンス・マーケティング担当プレジデントであるマイケル・ミラー(Michael Miller)は、次のように述べています。「ワシントンD.C.で『SUSECON 2016』を開催できることを、非常に嬉しく思います。昨年のアムステルダムでのカンファレンスは、史上最大規模の『SUSECON』となりましたが、2016年もこうした成長を継続できるものと期待しています。圧倒的な技術コンテンツ、SUSEのエキスパーツやエグゼクティグとの豊富な交流の機会、SUSEの技術パートナーによる傑出したエコシステムの全体像、SUSEの将来的な計画に関するオープンなコミュニケーションなど、ご来場の皆様は、『SUSECON』がお届けするこれまでにないカンファレンス体験に、大いにご期待いただけると思います。」

「SUSECON」に関する詳細情報と、早期割引料金によるご登録方法については、www.susecon.comをご覧ください。

<SUSEについて>

SUSEは、オープンソースソフトウェアのパイオニア企業であり、信頼性と相互運用性に優れたLinuxおよびクラウドインフラソリューションを提供することで、企業のコントロール能力と柔軟性を高めています。その卓越したエンジニアリング能力、圧倒的品質のサービス、他の追随を許さないパートナーエコシステムは、20年以上の歴史を誇り、これに裏打ちされた製品とサポートは、顧客企業が複雑な要素を管理し、コストを削減し、自信を持ってミッションクリティカルサービスを提供できるよう支援しています。また、長期的な関係を構築することで、現在および将来にわたり、顧客が成功する上で欠くことのできない、より高度なイノベーションの開発・提供を実現しています。詳細については、https://www.suse.com/ja-jp/ をご覧ください。

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