SUSEのグローバル・アライアンス担当バイスプレジデントであるナジ・アルマームード(Naji Almahmoud)は、次のように述べています。「GCP対応のSUSE Linux Enterprise Server for SAP Applicationsは、本OSの重要なメリットを明確に示しており、オンプレミスのみならず、今後はオンデマンドでも、お客様がSAPソリューションを導入する際に、時間・労力・予算を節約できます。SUSEのソフトウェア定義型インフラストラクチャソリューションを使用することで、お客様はデジタル経済の需要の変化に対応することができます。さらに、Google Cloud Platformのサポートにより、企業にとっては、SAP HANAとSAP S/4HANAに対応した業界をリードするLinux OSについて、自社のニーズに適した導入方法を柔軟に選択できます。」
Bluefin North America社の地域バイスプレジデントであるブレントン・オー・キャラガン(Brenton O'Callaghan)氏は、次のように述べています。「Google Cloud Platform環境でSAPソリューションを実行することは、イノベーションとディスラプション(破壊的創造)の原動力となり、この先何年もの間、エンタープライズのお客様に恩恵をもたらすものと考えます。SUSEのパートナーとして、また、3つの主要パブリッククラウドプロバイダーでSAPソリューションの実行経験を持つ、世界でも数少ないサービスプロバイダーとして、エンタープライズのお客様が自社のデジタルロードマップにパブリッククラウドを導入するには、今が絶好のタイミングだと考えます。今後のSUSEおよびGoogleとの協業に、私たちは大きな期待を寄せています。」
Google Cloud Platformが加わったことで、SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applicationsは現在、Amazon Web ServicesとMicrosoft Azureを含む3つの主要パブリッククラウドプロバイダーに対応しています。SAP HANA、Google Cloud Platform、SUSEについての詳細は、cloud.google.com/sap/saphanaとsuse.com/googleをご覧ください。
SUSEについて
SUSEは、オープンソースソフトウェアのパイオニア企業であり、信頼性と相互運用性に優れたLinuxおよびクラウドインフラソリューションを提供しています。その卓越したエンジニアリング能力、圧倒的品質のサービス、他の追随を許さないパートナーエコシステムは、25年の歴史を誇り、これに裏打ちされた製品とサポートは、顧客企業が複雑な要素を管理し、コストを削減し、自信を持ってミッションクリティカルサービスを提供できるよう支援しています。また、長期的な関係を構築することで、現在および将来にわたり、顧客が成功する上で欠くことのできない、より高度なイノベーションの開発・提供を実現しています。詳細につきましては、https://www.suse.com/ja-jp/ をご覧ください。
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