業界をリードするユーザビリティで作業を迅速化

SUSE Linux Enterprise Desktopは、従業員にとって非常に魅力的なソリューションです。システム管理者にとっても同様です。

このユーザーフレンドリーなLinuxデスクトップOSをひと目見れば、ユーザーはどうしても使ってみたくなるでしょう。SUSE Linux Enterprise Desktopは、受賞歴を誇るグラフィカルユーザーインターフェース、統合された検索とアクセシビリティ機能、および強力な3Dグラフィカル効果により、シームレスなデスクトップ環境を実現します。多言語をサポートし、生産性を高める新しい劇的な方法を提供するLinuxデスクトップをご利用ください。

直観的なグラフィカルユーザーインターフェース

SUSE Linux Enterprise Desktopは、「設計優先」方式で開発されています。この設計アプローチとお客様からのフィードバックのおかげで、直観的なメニューデザインと美しいフォント、シームレスなエクスペリエンス、使いやすくユーザーフレンドリーなインターフェースを持つデスクトップが実現しました。

デスクトップインターフェース

スクリーンショット

カレンダー統合

スクリーンショット

3Dグラフィカル効果

SUSE Linux Enterprise Desktopには、新しいレベルのデスクトップ生産性を実現する、ハイエンドなグラフィック機能が搭載されています。たとえば、次のような視覚効果が用意されています。

  • アプリケーションタイル表示機能。開いている全アプリケーションのスナップショットをクリック1つで表示します。
  • Alt-Tab機能。開いているアプリケーションを多次元サムネイル表示します。

アプリケーション間の切り替え

スクリーンショット

開いている全アプリケーションの表示

スクリーンショット

統合検索

SUSE Linux Enterprise Desktopでは、統合検索エンジンがデスクトップに搭載されています。統合された検索機能は、デスクトップ全体においてリアルタイムでインデックスを作成し、あらゆるコンテンツにすばやく簡単にアクセスできます。これにより、デスクトップに保存されたほとんどの情報が簡単に見つかります。ドキュメント、eメール、IMチャット、Webページ、画像、ビデオ、さらにはドキュメント内のテキストなど、「情報内に含まれている情報」まで検索可能です。このユーザーフレンドリーな検索機能があれば、作業ファイルの保存場所や保存した日時を気にする必要はありません。簡単なキーワード検索を実行するだけで、最新の情報を即座に確認できます。

アクセシビリティ

SUSE Linux Enterprise Desktopは、障害を持つユーザーがデスクトップに簡単にアクセスできるようにするための、幅広いツールを備えています。スクリーンリーダOrcaを使用すると、点字入出力装置を使うことができます。また、画面の拡大表示や、定義済みのキー設定の使用などのデスクトップ操作が可能になります。米国障害者法の第508条で定められた支援技術規格に適合する必要がある場合も、SUSE Linux Enterprise Desktopを使用すれば簡単に基準を満たすことができます。

ローカライゼーション

SUSEが目標としているのは、できるだけ多くの方々にSUSE Linux Enterprise Desktopをご利用いただけるようにすることです。そのために、私たちは今後もデスクトップのローカライゼーションへの投資を積極的に続けていきます。SUSE Linux Enterprise Desktopは多数の言語で提供されており、現在のところ、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、日本語、中国語、オランダ語、チェコ語、ブラジル系ポルトガル語、ポーランド語、カタルーニャ語、アラビア語、ハンガリー語、韓国語、デンマーク語、スウェーデン語、ロシア語、ヘブライ語などに対応しています。

デスクトップコストの削減

コストのかかるWindowsにうんざりしていませんか? SUSE Linux Enterprise Desktopでは、WindowsとOfficeの組み合わせと比較して最大90%もコストを削減できます。Linuxデスクトップ導入への投資はすぐに回収できます。

SUSE Linux Enterprise Desktopは、お客様の幅広いニーズにお応えする柔軟性を提供します。汎用デスクトップとして導入することも、さまざまなシッククライアント構成またはシンクライアント構成で使用することも、ハイエンドのエンジニアリングワークステーションとして使用することもできます。

柔軟でカスタマイズ可能

SUSE Linux Enterprise Desktopはオープンソースソフトウェアを基盤としているため、商用プラットフォームよりも柔軟性に優れています。デスクトップの要素はほぼすべて特定のニーズに合わせてカスタマイズできます。Windowsとは異なり、高度な構成であっても、ライセンスやトレーニングに追加費用がかかるソフトウェアスタックが別途必要になることはありません。SUSE Linux Enterprise Desktopは、お客様のビジネスに固有のニーズを尊重し、満たすことができるように設計されています。この製品では、次のカスタマイズが可能です。

シンクライアントの導入—シンクライアントマシンの場合、不要なアプリケーションをすべて削除して、インストールデータのサイズを最小限に抑えられます。

インストールイメージの細かい制御—ユーザーごとに、または企業全体で、デスクトップやアプリケーションの構成を詳細に指定できます。オフィススイート設定、ネットワークアクセス設定、デスクトップダイアログの初期設定などに基づいて異なる構成を指定できます。

デスクトップのロックダウン—ユーザーのアクセス制限を設定できます。たとえば、特定のユーザーに対し、アプリケーションのダウンロードやリムーバブルメディアへの書き込みを禁止できます。これにより、システムがさらに強化され、不正なアクティビティが防止されます。

多数のバンドルアプリケーションを入手

このLinuxデスクトップには、多数の主要なアプリケーションがバンドルされており、追加コストなしでご利用いただけます。

Webブラウザー、eメール、スケジュール、インスタントメッセージ、その他必要なすべてを網羅した数多くのアプリケーションをお届けします。

オフィス生産性向上ソフトウェアも、ご用意しました。Webブラウザーも、ご用意しました。eメールおよびコラボレーションソフトウェアも、すべてご利用いただけます。ご用意しました。インスタントメッセージング、マルチメディア、画像管理、その他多数の主要ツールを必要としているお客様も、心配はいりません。すべてご用意しました。このLinuxデスクトップには、多数の主要なアプリケーションがバンドルされています。すべて追加コストなしでご利用いただけます。SUSE Linux Enterprise Desktopは、市場をリードするオールインワンのデスクトップソリューションです。

Mozilla Firefox Webブラウザ

SUSE Linux Enterprise DesktopにはFirefoxの最新バージョンが付属しています。Firefoxは、世界で最も動作が速く、セキュアで、カスタマイズ可能なWebブラウザーです。統合検索やワンクリックでのブックマーク追加、スマートなロケーションツールバー、高度なセキュリティおよびプライバシーツールなど、先進的な機能を備えています。また、幅広い規格をサポートし、互換性に優れているため、通常はMicrosoft Internet Explorer (IE)を必要とするWebページやアプリケーションも、IEなしで操作できます。

スクリーンショット

Evolutionのeメールとスケジュール

Evolutionは、世界で最も幅広く使用されているLinuxコラボレーションクライアントです。eメール、スケジュール、連絡先管理、およびタスクが、使いやすい1つのアプリケーションにすべて統合されています。SUSE Linux Enterprise DesktopにバンドルされているEvolutionは、他のアプリケーションおよび通信ツールとスムーズに統合できます。IMAPおよびPOP規格をサポートする幅広いコラボレーションサーバーにも接続できます。

スクリーンショット

Pidginインスタントメッセージング

SUSE Linux Enterprise Desktopには、インスタントメッセンジャーPidginが統合されています。Pidginは、AOL、MSN、Jabber、Yahoo!などの広く使用されているIMネットワークをサポートしています。また、PidginはNovell® GroupWise® Instant Messagingもサポートし、メッセージングシステムを暗号化して社内に留めることにより、セキュリティと制御を確保します。

スクリーンショット

Shotwellフォトマネージャー

Shotwellは、SUSE Linux Enterprise Desktopに統合されたオープンソースの画像管理ソリューションです。ディスクやカメラから写真をインポートし、それらをフルウィンドウ、全画面、またはスライドショーモードで表示したり、FacebookやFlickr、YouTubeなどのWebサービスで簡単に共有したりすることができます。Shotwellは、カタログ化と編集をきめ細かくサポートする総合的なフォト管理機能をSUSE Linux Enterprise Desktopとともに追加コストなしで提供します。

Rhythmboxミュージックプレーヤー

Rhythmboxはお気に入りのサウンドを聴いたり、整理したりすることができるオープンソースのオーディオプレーヤーです。デジタルミュージックライブラリからの再生だけでなく、インターネットラジオやポッドキャストのストリーミングもサポートします。iPodから音楽をインポートすることもできます。Rhythmboxを使って音楽をプレイリストにまとめ、プレイリストからオーディオCDを作成できます。SUSE Linux Enterprise Desktopの一部として、Rhythmboxは生産性の高い生活をサポートします。

LibreOffice

SUSE Linux Enterprise Desktopには、LibreOfficeが統合されています。LibreOfficeは、ワードプロセッサー、スプレッドシート、プレゼンテーション、描画、データベースなどの機能を備えたLinux用の完全な最新オフィス生産性スイートです。LibreOfficeはMicrosoft Officeと動作が似ており、Microsoft Officeファイル形式と互換性があります。さらに、LibreOfficeには主なOOXMLグラフィックの改善、余白コメントの機能向上、Mac OS Xツールバーのネイティブな描画、Impressプレゼンテーションでのアニメーション3Dモデルサポート、使いやすくなったCalcスプレッドシートなどが含まれています。

既存のシステムと相互運用可能

OS同士を競合させる必要はありません。Linuxデスクトップは、現在のIT環境との親和性が高いものを選びましょう。

SUSE Linux Enterprise Desktopは、既存のシステムとの相互運用が可能なので、現行のIT投資を容易に活用できます。Windows、Mac、UNIXなど、さまざまなOSと共存できるよう設計されており、現在、最も相互運用性の高いLinuxデスクトップです。

Windowsとの共存

SUSE Linux Enterprise Desktopには、LibreOfficeが搭載されています。これは完全なオフィス生産性スイートで、Microsoft Officeファイル形式と互換性があります。Microsoft Officeファイルを簡単に開いたり保存したりすることができ、Microsoft Officeユーザーと連携できます。WindowsかLinuxの二者択一は現実的ではありません。重要なのは、WindowsとLinuxを両方利用できることです。

ハードウェア、マルチメディア、およびその他の標準

SUSE Linux Enterprise Desktopはその他のデバイスも簡単に活用が可能

プラグアンドプレイデバイス

SUSE Linux Enterprise Desktopは、広範なUSBおよびBluetoothデバイスとの互換性を備えています。さまざまなFirewireデバイス、ローカルおよびリモートプリンタ、ラップトップポートレプリケーターやドッキングステーション、マウス、スキャナ、デジタルカメラ、ポータブルミュージックプレーヤ、スマートフォンに対して、USBデバイスの検出とインストールを行います。

マルチメディア

SUSE Linux Enterprise Desktopにおけるマルチメディアサポートの基盤は、Rhythmboxです。Rhythmboxはプレイリストサポート、iPod統合、ポッドキャスト再生、オーディオストリーミングサポートなどの機能を装備しています。また、オーディオCDの作成とインポート、複数のライブラリの管理、Rhythmboxに新機能を追加するプラグインのダウンロードとインストールも可能です。さらに、オンラインの(デジタル著作権管理フリー)ミュージックストア、MagnatuneJamendoも利用できます。

ネットワーク標準

NetIQ eDirectoryとMicrosoft Active Directoryのどちらを使用している場合も、SUSE Linux Enterprise Desktopは、同じセキュリティ標準を実現しながら、現在のネットワークにシームレスに統合できます。また、有線ネットワークとワイヤレスネットワークのどちらでも容易に接続でき、IPv6を完全にサポートします。

ファイル標準

SUSE Linux Enterprise Desktopは、ほとんどのLinuxファイルシステムに加え、マイクロソフトのFATとNTFS、Mac HPFSもサポートします。さらに、FTP、NFS、CIFS、SMB2などの広範なネットワークファイルプロトコルもサポートします。

鉄壁のデスクトップセキュリティ

データを保護し、セキュリティを確保しましょう。SUSE Linux Enterprise Desktopで、使用する各アプリケーションの周囲にファイアウォールを構築すれば、安心して作業ができます。

SUSE Linux Enterprise Desktopは実績のあるセキュリティを備えたデスクトップコンピューティングプラットフォームを実現します。UNIXの世界を継承し、トップレベルのアプリケーションセキュリティ技術の強みと管理性が追加されたSUSE Linux Enterprise Desktopは、ユーザーに鉄壁のセキュリティと安心感をもたらします。

Windowsが抱えるセキュリティの問題

Windowsのセキュリティと言えば、ウィルス、マルウェア、スパイウェア、ブルー画面、Microsoftからの最新パッチ公開までに時間がかかることなど、多くのことが思い浮かびます。セキュリティの欠陥を修正するために、Windowsシステムを修正し、新しいサービスパックをインストールする必要がありますが、このコストは年間数億ドルにのぼります。このような作業のために、時間、生産性、費用の損失が生まれています。

Windowsはなぜ生来的にセキュアでないのでしょうか? 第1に、Windowsは、Internet ExplorerなどのサービスがOSと緊密に統合されたモノリシックなOSだという点が挙げられます。このため、たった1つのセキュリティの脆弱性が、Windowsシステム全体を危険にさらしてしまいます。第2に、Windowsでは新しいユーザーアカウントを作成すると、デフォルトで「管理者」権限が付与されます。これが従来から必要以上にWindowsの脆弱性を増大させていました。これにより、マルウェアプログラムは、マシン上に新しいアプリケーションをインストールしたり、ほとんど思うがままにファイルを作成、変更、削除したりすることによって、大混乱を引き起こすことが可能になります。

SUSE Linux Enterpriseによるセキュリティ強化

SUSE Linux Enterprise Desktopは、2つの方法によって鉄壁のセキュリティを実現します。第1に、Windowsとは異なり、Linuxのアーキテクチャはモジュール化されています。OS内部の異なる要素同士は緩やかに連結されているので、システムの1つの場所にあるセキュリティ上の欠陥が、別の部分に影響を及ぼしにくくなっています。

さらに、SUSE Linux Enterpriseは、デフォルトで管理者権限や無制限の権限を付与しません。そのため、アプリケーションは、「想定内の」動作しか行えません。たとえば、ワードプロセッサなどのアプリケーションを実行している場合、ワードプロセッサはユーザーが持つ制限されたアクセス権の範囲で動作します。書き込みは、自分のホームディレクトリに限られます。IT管理者が明示的に許可を与えない限り、システムファイルに書き込むことはもちろん、他のユーザーのディレクトリにさえ書き込めません。これにより、被害が広範に及ばないように制限されます。

第2に、SUSE Linux Enterpriseには、強力なセキュリティツールスイートが組み込まれています。これはAppArmorというアプリケーションレベルのセキュリティフレームワークで、プログラムへのアクセスを強制的に制御します。システム管理者はAppArmorを使用して、プログラムがアクセス可能なファイルや、プログラムがファイルに対して実行できる作業を指定できます。AppArmorによって指定されていない動作は拒否され、ログに記録されます。これにより、デスクトップでソフトウェアの欠陥の悪用が防止されます。AppArmorには、プログラムの制御に必要な機能がすべてそろっているので、ゼロデイアタックなど、プログラムの脆弱性を悪用しようとする攻撃を阻止できます。

さらに「学習モード」があり、アプリケーション固有のセキュリティ開発を自動化するので、ユーザーは新たに専門知識を身に付ける必要がありません。最後に、SUSE Linux Enterprise Desktopは、統合VPN (仮想私設網)、ファイアウォール、ウィルス対策ツール、証明書管理などの他のセキュリティツールも搭載しているので、安心して使用できます。

Linuxが生来的にWindowsよりもセキュアである上、AppArmorなど先進的なセキュリティ技術のおかげで、SUSE Linux Enterprise Desktopは、現時点で最もセキュアなデスクトップコンピューティングプラットフォームを提供していると言えます。

US-CERT脆弱性データベース

容易な管理

デスクトップへのパッチ適用が必要なときも、ユーザーの作業を中断させる必要はありません。SUSE Linux Enterprise Desktopは、Linuxデスクトップのインストール、設定、および保守を容易にする一連のツールを搭載しています。

お使いのデスクトップをLinuxにアップグレードすることは、困難だとお考えですか? そんなことはありません。SUSEなら、お使いのデスクトップに簡単にLinuxを導入してアップデートすることが可能です。また、特定のニーズに合わせて導入方法をカスタマイズすることもできます。SUSE Linux Enterprise Desktopは、どのような使い方をする場合でも、特定のビジネス要件に合わせて簡単に管理、アップデート、および一元管理できます。お使いのデスクトップを今すぐSUSE Linux Enterprise Desktopにアップグレードしましょう。

YaSTを使用したインストール、設定、アップデート

SUSE Linux Enterprise Desktopには、インストール、設定、および管理のための包括的ツール、YaSTが付属しています。SUSE Linux Enterpriseプラットフォームに固有のYaSTは、順調にアップグレード作業を進めるための心強い味方です。エンドユーザーの設定からネットワーク接続まで、デスクトップの設定を行うツールも搭載されています。YaSTを使用すれば、Linuxのアップデートにはほとんど時間をかけずに済みます。

AutoYaSTは、インストールと設定を自動的に実行する導入ツールであり、時間を節約できます。SUSE Linux Enterprise DesktopはSUSE Linux Enterpriseプラットフォーム全体とコードベースを共有しているため、ユーザーはAutoYaSTを使用してエンタープライズ向けのインストールや導入を実行できます。AutoYaSTではインストールを自動化できるので、優秀なIT専門スタッフがアップグレードのサイクルに頭を悩ませる必要はありません。AutoYaSTを使用すると、管理者は大規模な導入または拡張型の導入において、新規インストール用の一貫した環境基盤設定を作成でき、アップグレードは自動的に実行されます。

SUSE Multi-Linux Managerによるパッチの適用

SUSE Linux Enterprise DesktopはSUSE Multi-Linux Managerによってサポートされています。SUSE Multi-Linux Managerは、コスト効率の高いソフトウェア管理機能に加え、システムプロビジョニング機能やモニタリング機能を備えた包括的なLinux一元管理ソリューションです。SUSE Multi-Linux Managerにより、物理環境、仮想環境、クラウド環境へのLinux導入を簡単に管理できます。

SUSE Multi-Linux ManagerはYaSTを補完するツールで、ファイアウォール内のデータセンター全体の導入、アップグレード、アップデートを一元的に実行する機能をIT管理者に提供します。これにより、ITコストを大幅に削減し、作業を簡素化することができます。業界トップのこのソリューションでは、自社作成ソリューションまたは競合するソリューションと比較して大幅にコストを削減でき、複雑なアップグレードが不要になります。